2019/10/11 11:26
油性のアルコールインクでペレットをコーティングし積み重ねてプレスすることでレイヤー感のある泡状の表層ができることが先日のテストで判明しました!!
この着色方法の魅力としては
・プラスチックならではの発色再現性
・ガラスみたいだけどガラスのような冷たさがない感じ
・紙みたいなにじみ感
・お米みたいなやさしい透け感
あたりが魅力かつ、本製法でしかだせない表現なのではないでしょうか!?
とりあえず、上記方法に仮決め!
配合率の調整とカラーバリエーションの検討に進もうと思います。
次に配合率(ベストな色の濃さ)とカラーバリエーション(おそらくインクの性質上上手くいく色と上手くいかない色がある)を決めたい。
・PP6.0gにインクの量の違うサンプルをつくる
・PP6.0gに7色別のインクできれいにできるインクを探す(メインカラーを設定して、ビジュアル作成&バリエーション設定)滴
結果は明日!お楽しみに。